2011年12月からTengineはオープンソースプロジェクトになり、現在はTaobao、Sougoの中国企業の開発チームにメンテナンスされています。
特徴
- Nginx-1.2.3から継承して、Nginxとの下位互換性が保証できる
- 動的モジュールロード(DSO)
- インプットフィルターのサポート、このメカニズムを利用してWebファイアワォールのコーディングは簡単にできる
- ログ機能強化、PIPログ、syslog(ローカルとリモート)、ログサンプル抽出
- Dynamic scripting language (Lua)のサポート
- スタンドアロンプロセスのサポート
- 複数CSS、JSファイルを纏めて一つのリクエストにして、リクエスト回数とダウンロード時間を短縮できる
- バックエンドサーバーに対してのヘルスチェック、オンラインとオフラインに自動的に切り替える
- CPUカーネル数により自動的にプロセス数を調整する
- システム負荷とリソース監視
- 友好的なコマンドライン、例えばコンパイルインしたモジュールとコマンドの表示
- DDos対策モジュールも提供(アクセススピード制限とか)
- ファイルタイプによりexpire時間の設定
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